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ミカサ「…………ただいま、エレン」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 11:38:50 ID:F1YOqhs2
※原作のネタバレを多大に含むため、原作10巻まで未読の方はご注意ください。

ミカサ・アッカーマン。
歴代でも類を見ない逸材との評価が高い、彼女の強さの秘密を解き明かす。

なんやかんやで大型巨人と接敵し、エレン大ピンチの巻。


エレン「ぐ、ぁ、あ………」

アルミン「巨人化が、解けた………!?」

大型巨人「―――――!!」ズズン

2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 11:40:17 ID:F1YOqhs2
ユミル「っくそがぁああ! あの大型が相手じゃあ、エレンでもどうにもならねえのかよ!!」バシュッ!

ジャン「やべぇ! あの巨人、エレンごと壁をぶち破るつもりだぞ!!」

アニ「あのデカブツを壁から引き剥がせッ!! ッグゥ、また蒸気がッ!!」バシュッ

ライナー「壁に、エレンにッ近づかせるな! エレンだけでも、誰か退避させるんだぁあああああああああああ!!」バシュ!

サシャ「だめですっ、私じゃあ間に合いませんッ!!」バシュッ!!

クリスタ「あ、ああ、え、エレン、が………逃げて、エレン!! 逃げてぇえええええ!!」

ミカサ「…………ッ!!」バシュッ!!

アルミン「ッ、ミカサ!?」

3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 11:42:33 ID:F1YOqhs2
ミカサ「エレン、しっかりして!!」タタッ

エレン「ちく、しょ………こんな、ところで………」ガク、ガクガク

大型巨人「…………」ズズン

エレン「ッ、オレに構うなミカサッ! おまえだけでも、逃げろ………」

ミカサ「バカ言わないで! 今、一緒に………」プシュン

ミカサ「え……あぁ………」プシュップシュッ プシュシュシュゥゥゥウウゥプスン、プスン

大型巨人「…………」ズズン

ミカサ「…………ガス、切れ?」プシュ……

4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 11:46:03 ID:F1YOqhs2
ミカサ(こ、これじゃあ………逃げることもできない……!?)ゾッ

アルミン「ッ、誰かぁああああ! 巨人を引きつけてくれぇえええ!! エレンが! ミカサがっ!!」

クリスタ「このままじゃ、二人が―――――二人がっ!!」ポロポロ

このまま………?

ミカサ(このまま………死ぬ?)

5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 11:49:24 ID:F1YOqhs2
エレン「走れ、ミカサ! 俺に付き合う、ことは……ねえ! 生き延びろ!」グ、グググ

エレン「足止めぐらいは、してみせるっ……!!」ググググ

ミカサ「い、いやだ………」ガタガタ

大型巨人「………」ズズズズズ

エレン「んなこと言ってる場合か! 早く行けよッ!! 行けったら!!」ググッ

ミカサ「いやだぁあああああああああ!!」ポロポロ

エレン「!? ミ、ミカサ?」

6 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 11:52:29 ID:F1YOqhs2
ミカサ(私が死ぬのはいい………エレンを守れて死ねるなら本望!!)

ミカサ(だけど、このままじゃ守れない。私が死んで、エレンはどうなるの?)

ミカサ(エレンが………死ぬ?)

ミカサ(そんなのは嫌だ………逃げる? 無理 なら どうする)

ミカサ(どうすればいい!?)





エレン『――――戦わなければ、勝てない』

ミカサ(たた、かう………)ピクッ

7 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 11:53:45 ID:F1YOqhs2
エレン『駆逐してやる!! 一匹残らず!!』

ミカサ(そうだ。エレンは、いつも教えてくれた)

エレン『確かにここまで人類は敗北してきた。それは巨人に対して無知だったからだ』
エレン『巨人に対して物量戦は意味がない。負けはしたが、戦いで得た情報は確実に次の希望に繋がる』

ミカサ(いつも、私に与えてくれたじゃないか……!!)

8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 11:56:05 ID:F1YOqhs2
エレン『早く帰ろうぜ。オレ達の家に』

ミカサ(私の居場所を)

エレン『それで? 勝てないと思うから諦めるのか?』

ミカサ(闘う意味を)

エレン『俺たちは何十万の犠牲で得た戦術の発達を放棄して、大人しく巨人の餌になるのか』
エレン『俺は巨人を一匹残らず駆逐して、狭い壁の中から出る。まだ人類は本当に敗北したわけじゃない』

ミカサ(覚悟を、決意を、勇気を!!)

9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:01:10 ID:F1YOqhs2
ジャン「ちっくしょおおおおお!! てめえ、離れろッ! 離れろよッ! ミカサに近づくんじゃねえッ! こっちに来い!!」バシュッ、ザシュッ!

コニー「てめえの相手は俺たちだ! 二人のところへは行かせねええええええええッ!!」ザシュッ!

大型巨人「…………」ズズン

アルミン「だ、だめだ……見向きもしてない……蒸気で近づくこともできない……」ガタガタ

サシャ「み、ミカサぁ……もう、パァン欲しいなんて言わないから……逃げてぐだざいよォオオオオオオッ!!」ブワッ

クリスタ「ッ!!」ダッ

ユミル「!? バカ、やめろクリスタッ! もう間に合わねえッ!!」ガシッ

クリスタ「は、離して! 離してユミルッ! 二人が、ミカサがッ、エレンがぁああああああっ!!」ポロポロ

10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:03:39 ID:F1YOqhs2
ミカサ母『この印は、私達一族が受け継がなきゃいけないものなの』

ミカサ(お母さん………)

ミカサ母『ミカサも自分の子供ができた時には』

ミカサ(……ごめんなさい。その約束はもう、果たせない。だけど……エレンだけは)

ミカサ母『――――この印を伝えるんだよ?』

ミカサ(大事な家族を、守るから、だから――――!!)

11 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:09:11 ID:F1YOqhs2
ミカサ「……もうこれで終わってもいい……」


ミカサ「……だから ありったけを」


              カッ!!!!


大型巨人「!?」エッ!?

エレン「!?」ファッ!?

アルミン「!?」ヒョッ!?

………
……


12 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:10:01 ID:F1YOqhs2
アルミン・アルレルトは後に、この時の様子をこう語っている。


アルミン「あの大型巨人が倒された時のお話ですよね。はい、僕はそれを目の前で見てました」

アルミン「ああ、壁の向こう側からも見えたんですか………ええ、あれは彼女の髪ですよ」

アルミン「思い出すだけでおぞまし……いえ、恐ろしい……」ブルブル

アルミン「目測だとおよそ13kmかなァ……」ガタガタ


……
………

13 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:11:13 ID:F1YOqhs2
※あのテーマ曲(テーレレーデン! デン! デン!! デーレデン! デン! デン!! デーレデン! デン! デン!!)


大型巨人「ッ!?」ナニガナンダカワカラナイ

エレン「ミ、ミカ………サ………!?」オソルオソル

アルミン「ミカサ………さん………?」キョドリマクリ








ミカサ「来いよ……壁は壊したくない……」ゴゴゴゴゴゴゴ……

………
……


アルミン「東洋に伝わる念能力………念というものらしいです。彼女は、それを自分の母親から、幼い頃に念字で入墨を刻まれ、その概要を教わっていたらしいですが」

14 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:14:01 ID:F1YOqhs2
アルミン「……念とは体から溢れ出す生命エネルギーを用いる技術の事を指すそうです」

アルミン「彼女の念能力は、自身の身体能力の強化。それを更に強化するための念字(ネンジ)と呼ばれる特殊な印が、彼女の体には施されていた」

アルミン「無意識のうちに訓練兵団時代から使っていたんでしょうね。あの異常なまでの好成績と腹筋はそれが原因でしょう」

15 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:15:06 ID:F1YOqhs2
アルミン「詳しいことは僕にもわかりません。だけど、その後の調査によって念能力にはルールがあることが判明しました」

アルミン「あらかじめ制約(ルール)を決めて、それを遵守すると心に誓う。その制約が厳しいほど、念能力は爆発的な威力を発揮する……」

アルミン「ただ一人だけの家族であるエレンに――――もう二度と愛されなくてもいいという覚悟と決意によって、彼女の身体は爆発的な成長を遂げました」

アルミン「彼女にとっては死よりも辛い決意でしょう」

アルミン「もちろんあれだけの強化は、相応のリスクを伴う………その結末は、後でお話します」

アルミン「え? 彼女の外見的な変化ですか? そりゃあもうなんというか―――――そうですねェ」




アルミン「マッチョとしか言いようがありませんでしたね」


……
………
17 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:19:57 ID:F1YOqhs2
ミカサ「This Way(こっちだ)……Follow me(ついてこい)……」ゴゴゴゴゴゴゴ……

大型巨人「~~~~~~~~~~~ッッッ!?」ガタガタガタガタガタ


エレン「」
アルミン「」
クリスタ「」
ユミル「」
コニー「」
サシャ「」
ライナー「」
ジャン(可憐だ………)ボッキーン


………
……


アルミン「ただでさえ筋肉質だった彼女が、もうガチムチですよ。顔だけは元のままなのに、それ以外はもうムッキムキで」

18 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:24:04 ID:F1YOqhs2
アルミン「しかもズボンがはちきれて短パンみたいになってました」

アルミン「は? もしアレと戦えと言われたら? バカ言わないでください。僕はこれでも巨人退治のエキスパートですよ?」

アルミン「アレは化物ですから。巨人じゃないですから。巨人と戦うのが兵士ですから。化物退治は専門外です。ヘルシング機関にでも依頼してください」

アルミン「体の穴と言う穴から汁を垂れ流しながら『だぢげでぐでぇーーーー!!?』って叫んで逃げるに決まってるじゃあないですか」

アルミン「誰だってそーする。僕だってそーする。鷹の団のグリフィスだってそーします」


……
………

19 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:28:36 ID:F1YOqhs2
エレン「」マダホーシンジョウタイ

アルミン「デブ!? イナ! ヨクシボリコマレタ トテツモナク キョダイナ! キンニク!!!」クワッ

クリスタ「ブクブクブクブクブク………」ガタガタガタガタガタ

ユミル「ギャークリスターーー!!? シッカリシローーーー!!」ユッサユッサ

サシャ「ズ、ズルイデス ミカサ!! ソンナ イイカラダニ ナッチャッテ!! ワタシニ カクレテ オイシイモノ タベテタンデショウ!! ワタシニモ パァンヲ!!」フンス

コニー「ンナコトイッテルバアイカーー!!? クリスカ、キヲシッカリモテーー!!」ユッサユッサ

ライナー「アワフイテイテモ テンシダ……ケッコンシヨ」ポヤンポヤン

ジャン「ミカサミカサミカサミカサ………ウッ」ドピュルルルルルルル

………
……



アルミン「まぁさておき……そう、この事件がきっかけです。僕も個人的には賛成です。例外的にという条件付ですが調査兵団には、念能力の習得を推奨すべきです」

20 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:36:21 ID:F1YOqhs2
アルミン「あんなものを見ちゃったからには………」

アルミン「あはは、やっぱり信じられませんか」

アルミン「素手で巨人を殺す人間がいるなんて」


……
………


大型巨人「~~~~~~~ッッッ!!」アシヲフリアゲ

サシャ「!? ふ、踏み潰す気ですかッ!? ミ、ミカサ、早く逃げ――――」

21 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:38:40 ID:F1YOqhs2
サシャ「くっ、今のうちにエレンだけでもぉぉおおおおっ!!」バシュシュッ!

エレン「!? さ、サシャ!? は、離せよ、まだ、ミカサが! ミカサがァアアアアア!!」

大型巨人「―――――!!」モウオソイ!! フリオロス!!

ミカサ「…………」キィィィイイイィイイイィ……

エレン「ミカサァッ! よけろぉおおおお――――!!」


………
……



アルミン「巨人と人間の最大の違いは、言うまでも無くそのサイズ。そのパワーはまさに圧倒的」

22 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:41:30 ID:F1YOqhs2
アルミン「しかも巨人は弱点であるうなじを切り取らなければ死なない上に、再生能力まである」

アルミン「故に我々人類は立体起動装置を使って速度と高度を得、超硬質ブレードでうなじを一瞬で切り取る……そんな戦法を編み出しました」

アルミン「真正面から戦うなんて愚の極地でしょうね」フフッ

アルミン「ええ、ご存じの通り、装置を使っても叩き落とされたり、噛み千切られたりする人間が大半です」

アルミン「え? 立体起動装置を使わずに、どうやってあの大型巨人を殺したか?」

アルミン「殺されるかと思ったかですって? ミカサ……さんが……?」キョトン

23 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:42:17 ID:F1YOqhs2
アルミン「…………ん~」

アルミン「やはりアナタ達はワカっていない」キリッ

アルミン「ミカサ・アッカーマンという化物を」

アルミン「そりゃ普通なら巨人に潰されて終わりでしょう。ですが、これはミカサさんのハナシでしょ」プギャー!!


……
………



           ボ!!!

24 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 12:58:25 ID:F1YOqhs2
大型巨人「~~~~~~~!?」エッ!?

ミカサ「…………」ゴゴゴゴゴゴゴゴ……


エレン「コレハゲンジツナノカ……?」ブルブル
アルミン「ソウカ、ボクハ ユメヲ ミテイルンダ」ガタガタ
クリスタ「ゴポボォォーーーー!?!?」ビクンビクンビクン
ユミル「クリスタァァーーーー!?!」アワワワワ
コニー「エイセイヘイハマダカー!?」アタフタ
サシャ「チ、チノアワヲフイテ!? ケイレンシテマスヨォーーー!?」ウオウサオウ
ライナー「トクニリユウノナイ ボウリョクガ オオガタキョジンヲ オソウ!!」ホッコリ
ジャン「ミカサァアアアアアア!! ナンテミリョクテキナダイキョウキンナンダァアアアアア、ウウッ!」ドッピュルルルルンルルン


………
……


アルミン「砕いたんですよ。いや、千切ったっていうべきなのかな……拳のひと振りで、大型巨人の足先から膝まで持って行きました」

25 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 13:05:02 ID:F1YOqhs2
ミカサ「………これが、大型巨人?」ゴゴゴゴゴゴゴ……

大型巨人「!!!?!?」ナニガオコッテルトイウンデス……


          怨


ミカサ「脆そうだぜ…………」ゴゴゴゴゴゴゴ……

大型巨人「~~~~~~~~~~ッ!?!?!」ガタガタブルブル



………
……



アルミン「その後は逆の足が屠られました。続いて膝から股関節、次は胴体と、流れるように順番に………こう、なんて言ったらいいんですかねェ」

26 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 13:14:58 ID:F1YOqhs2
アルミン「ハハ……ダルマ落としってあるでしょう。ホラ、よく子供が遊ぶアレですよ」

アルミン「あのときミカサ………さんが取った戦法が、そのダルマ落としです」

アルミン「巨人の再生能力を遥かに上回る速度で、己の拳足をもって、巨人を足先から砕いていく」

アルミン「御察しの通りです。そう――――削り取られた分だけ、巨人の体長が縮みます。うなじが、近づきますよね」

アルミン「え? ……ああ、貴方も聞いたんですか。そうです、哭いたんですよ、あの大型巨人が……まるで赤ん坊みたいに。殴られて……蹴られて……引き千切られて……」

アルミン「そりゃ恐怖で叫びもするでしょうよ、なにせ………自分の心臓にナイフが刻一刻と近づいてくるのを、見ているようなものですから」

アルミン「きっと逃げようとしたんでしょうね―――――残った手を振り回して、威嚇して、はじき飛ばそうとして」

アルミン「ミカサ……さんも受け攻め色々予想していたんでしょうが」



アルミン「大型巨人のその行動は、明らかに悪手でした」



……
………

27 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 13:23:18 ID:F1YOqhs2

          ガシュッ!!!!


ミカサ「まずいな………ゲテモノは美味と相場が決まってるもんだが……」バリッ、ボリッボリッ

大型巨人「■■■■■■■■■■■!?!?!!!!!?」ギャーーーーーーーーッス!?



エレン「ソ、ソンナ……キョ、キョジンヲ……」ガタガタ
アルミン「……クッテル……!!」ブルブル
クリスタ「ウボルェェェエエエボボボボボボ」ショワワワワワ……
コニー「ナ、ナンノオトダ……ッテ ウワァアアアアア!?」ガビーン
サシャ「ク、クリスタァァアアアア!? コンナトコロデオモラシナンテダメデスヨォ!?」アワワワワ
ユミル「クリスタ、クリスタァァァアアア!! ッテオイ コラァ ライナァ!? テメェ ナニシテ ヤガルゥゥゥゥウウウ!?」プジャケルナァァアアアア!!
ライナー「テンシノオショウスイ マジウメェ ケッコンシヨ」ジュルルン、ズビズバ
ジャン「ミカサァァァアアア!! ソンナモノヨリ オレノ ミルクイリ フランクフルト ノホウガ ウマイゾォォオオオオ!!」ビュルッビュルルルルンッビュルルッ

………
……



アルミン「喰ったんですよ。巨人の打ち下ろした拳を、その強健な顎で噛み砕いて!!」

28 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 13:27:25 ID:F1YOqhs2
アルミン「にわかには信じられないですよね? 目の当たりにした僕だって信じられなかった」

アルミン「でも、本当に目を疑うような光景を見たのは、その直後でした」

アルミン「大型巨人の胴体が、半ばまで千切られたころですかね………」

アルミン「あまりの恐怖で正常な判断力を失っていたんでしょうね」

アルミン「大型巨人が反撃に出た――――いえ、移ろうとしました」

アルミン「残った武器である、歯を………噛み付こうとしたんです」

アルミン「ええ、そうです…………そうですよね、あなたも見えていたはずです」

アルミン「大型巨人は飛んだんじゃあない。飛ばされたんです」


……
………



             ボッ!!!!


………
……


アルミン「蹴り上げたんですよ……アゴを。こう、上空に。もうムチャクチャですわ」

29 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 13:29:25 ID:F1YOqhs2
アルミン「既に全長の半分以下になってたとはいえ、それでも20メートルはある巨人を、空高く」

アルミン「1キロメートルは飛んでたかなァ………ハハ」


……
………

大型巨人「」オソラガタカーイ

ミカサ「人間の私の経験から見て、今のおまえに足りないものがある」ゴゴゴゴゴゴゴ……



ミカサ「危 機 感 だ」ドヤァ


        キュボッ!!!!!!!!!!!


瞬間、ミカサさんは四足獣の如く身を丸め、

既に女性のウエスト程の太さはある鋼の大腿部が、更に倍ほどに膨れ上がった。

………
……


アルミン「続いて、ミカサさんも飛びました」

30 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 13:30:24 ID:F1YOqhs2
アルミン「ハイ、間違いありません。彼女は立体起動装置を使っていません。ガスは完全に切れていたんです」

アルミン「ええ。無論、僕に目視できたはずもない。僕には彼女の姿が消えたようにしか見えませんでした」

アルミン「他の人も多分そうだったでしょう。ただ……聞こえたんです」

アルミン「遥か上空で、何かが爆散するような音が」

アルミン「僕たちが見上げた時、もう全てが終わっていました」

31 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 13:31:54 ID:F1YOqhs2

……
………


大型巨人(そんなっ……! バカなっ……! バカなっ……!)

大型巨人(常識外なっ……! ありえないっ……!)

大型巨人(どうして……! こんなことがっ……!)

大型巨人(どうして……こんな……あってはならない……! 原作的に……!)

大型巨人(ネタバレ……そんなチャチなものじゃあない……)

32 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 13:32:58 ID:F1YOqhs2
大型巨人(崩壊っ……原作崩壊っ……理不尽っ……理不尽すぎるっ……)

大型巨人(こんな理不尽な暴力に襲われる役目は別にいるはずだ……)ギリッ

大型巨人(ふざけるなっ……無効だっ……こんな展開っ……)ポロポロ

大型巨人(こんなことがっ……この僕にあっていいはずがないっ……)ポロポロ

大型巨人(こ ん な こ と が っ … … !)グニャ~





ミカサ「おまえ、もしかしてまだ、自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」

大型巨人「\(^o^)/」



        グ シ ャ ッ


………
……


33 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 13:46:56 ID:F1YOqhs2
※ここからエンディングになります

 とりあえずGOOD END(ご都合主義)をば

34 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:01:54 ID:F1YOqhs2
(それから)




ミカサ「…………」ゴゴゴゴゴゴゴ………

エレン「ミ、ミカサ………」オソルオソル

ミカサ「………言われた通り、ちゃんと戦ったよ」クルッ

ミカサ「―――――エレン……」ゴゴゴゴゴゴ……

エレン「ッ~~~~~~~!!」ガタガタガタガタ

エレン(間近で見ると……なんというデカさ! なんという筋密度!)ブルブル

エレン(しかもなんなんだ、この言いようもない威圧感! この悪寒!)ビクビク

エレン(極寒の猛吹雪の中、素っ裸で立っているみてえだ……)ガクガク

エレン(これが本当にあのミカサなのか………)ガタガタ

35 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:16:31 ID:F1YOqhs2
ミカサ「エレンを、守れたよ……これからは、もっと多くの巨人を、駆逐できる………だけど」ゴゴゴ……

ミカサ「……フ、フフ……見てよ、エレン。私の身体、まるで筋肉の塊………おばけみたいだ……」ゴゴゴ……

アルミン(い、いや、それは元からじゃ……)

エレン「ミ………ミカサ? どういうことだよ………まさか、元に戻れないのか?!」ピタッ

アルミン「えっ!? み、ミカサ……さん!? エレンの言うことは本当なの!?」

ミカサ「………(コクン)」ゴゴゴ………

エレン「そんな………」

36 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:20:33 ID:F1YOqhs2
ミカサ「ほ、本当は、こんな姿、見られたく、なかった……エレンに、だけ、は……」ポロッ

エレン「ミカサ………?」

ミカサ「ッ(ゴシゴシ)……こんなんじゃもう、エレンと一緒には、いられないっ………!!」ゴゴゴゴ……

エレン「ミカサ……何を……言ってるんだよ……」ブルブル

ミカサ「いい……無理しなくても……エレン、そんなに震えてる」ゴゴゴ……

エレン「違う……これは……」ブルブルブルブル

ミカサ「私は……化物になってしまった……こんなに、怖がられて……」ゴゴゴ……

ミカサ「もうエレンとは、一緒にいられない………」ゴゴゴ……

エレン「おい、いいかげんにしろよ………何を……何を言ってるんだよ………」ブルブルブルブル

ミカサ(もう、家族だなんて、言えないっ……!!)

ミカサ(私が一緒にいたら、エレンを不幸にしてしまう!!)

ミカサ(だから―――――)

37 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:22:30 ID:F1YOqhs2
ミカサ「もう………行くね、エレン………」クルッ

エレン「!? どこに行くんだよ、ミカサ!」

ミカサ「ウォールマリア……シガンシナ区」

アルミン「!? み、ミカサさん! まさか、君は………」ガタガタ

エレン「待てよ、ミカサ………」ブルブル

ミカサ「だから、いい。無理しなくて………怖いんでしょう? 私が……」ゴゴゴ……

エレン「………って」ブルブル

ミカサ「大丈夫……巨人は、私が駆逐する。もう、エレンは、戦わなくてもいい……」ゴゴゴ……

エレン「待てっつってんだろうがァ、ミカサァァアアアアアアアアアアアアア!!」

ミカサ「!?」ビクッ

アルミン「え、エレン!?」ビクッ

エレン「オレが、震えてるのはなァ、ミカサ………怖いからじゃあない……」ブルブルブルブル

エレン「オレは今―――――おまえの勝手な言い草に、メチャクチャ頭に来てるんだッ!!」

38 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:23:05 ID:F1YOqhs2
エレン(何時からだ……ミカサの後ろ姿を追うようになったのは………?)

   (対人格闘戦でミカサが差し出した手を、間をおかずとれるようになったのは?)

   (そんなんじゃねえだろ! オレが守りたいと思った、家族ってのは!!)

   (勝利しがたい理不尽にこそ、全身全霊で臨む!!)



エレン「おまえが自分を化物だっていうんなら、オレだってそうだ! 巨人になれるオレはなんだってんだ!?」

ミカサ「だ、だけど……私はもう、元の姿には、戻れない……こんな、姿……」

エレン「そんなことは誰が決めたッ!!」

39 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:25:04 ID:F1YOqhs2
エレン「オレが巨人だとわかった時も、おまえはオレを守ってくれたじゃないか!!」

エレン「誰がなんて言おうと関係ない! 怖がられようと、迫害されようと! この事実だけは変わらない!!」

エレン「オレとおまえは家族だッ!!! ずっと元の姿に戻れなかろうと、知ったことじゃねえッ! オレの家族でいろよッ!!」

ミカサ「…………」ゴゴゴ……




アルミン「………(あれ、僕もういなくていいんじゃね? 邪魔じゃね? 空気読めてなくね?)」

アルミン「………(いつもそうだよ。二人は。僕だって幼馴染なのに。二人ばっかり仲良くしてさ)」

アルミン「………(そのくせ僕の胃にダメージばかり与えて……)」

アルミン「………(………いいや、もう。離れて見てよう)」

アルミン「………この、鈍感すぎる幼馴染二人を」ボソッ

40 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:25:48 ID:F1YOqhs2
ミカサ「………嬉しいよ、エレン」ゴゴゴ……

エレン「ミカサ………だったら!!」

ミカサ「その言葉だけで、報われる……だから、さよなら」ゴゴゴ……

エレン「ッ、ミカサ!?」

ミカサ「エレンの言うとおり、その事実だけでいい………私は、私は化物だ………化物は、人間とは暮らせないよ……」ゴゴゴ……

エレン「これでいいって、こんな理不尽な終わりで良いって、ミカサァ!! おまえ、心の底から、本当にそう言えるのかよッ!!」ギリッ!!

ミカサ「ッ…………」ゴゴゴ……

ミカサ(エレン………)

ミカサ「…………そう、だ」ゴゴゴ……




エレン「ああ、そうかよ……けどな――――」

エレン(ああ、そうだ。だけど――――)

41 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:26:24 ID:F1YOqhs2

エレン「だったら、なんで泣いてるんだよ、ミカサ」



ミカサ「………え?」ポロポロ

42 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:27:32 ID:F1YOqhs2
ミカサ(え………どうして、私は)

ミカサ「………っ!!」ポロポロ

ミカサ(……覚悟したのに、決意したのに……)

ミカサ(感情を抑制できない……)

ミカサ「あ、あぁ………」ポロポロ

ミカサ(駄目だ………)

43 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:29:32 ID:F1YOqhs2
エレン「いつだっておまえはオレのそばにいたじゃねえか! 弟か息子みたいに扱いやがって!」

エレン(そうだ、いつだってオレの傍には、ミカサがいた!)


ミカサ『――――どうして、泣いてるの?』




エレン「こっちの都合や感情なんか知ったことじゃねえって風に!!」

エレン(オレを支えてくれた!!)


ミカサ『――――もうこれ以上、家族を失いたくない』




エレン「勝手なんだよ、おまえは!!」

エレン(オレの傍にいてくれたのは、いつだっておまえなんだ!!)

44 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:30:12 ID:F1YOqhs2
エレン「今度は、勝手にいなくなるのかよ!! 答えろ! ミカサァ!!」

ミカサ「…………っ」ポロポロ

エレン「てめえは良くっても、オレは駄目だってのか」

エレン「ミカサがオレを守るのは許される、だけどオレがミカサを守りたいと思うのは、そんなにいけないことだってのかッ!!」

ミカサ「――――ッ!」ビクッ




ミカサ『――――私はあなたを……守る!』


エレン(オレを――――守ってくれた!!)

45 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:32:18 ID:F1YOqhs2
エレン「なんでだ、なんで分かってくれねえんだ、ミカサ!!」

エレン「オレは、おまえとずっと一緒にいたいんだよ!! いなくなったら、悲しいんだよッ!!」ポロポロ

エレン「オレと、オレと一緒にいろよ、ミカサ! 他ならぬおまえが! オレから、大事な家族を奪わないでくれよ!!」ポロポロ

ミカサ「……それでも、駄目だ」ポロポロ

エレン「どうしてだ!! なんで、なんでッ!!」ポロポロ

ミカサ「分かるんだ……自分の身体だから、感覚で分かる。どうしようもない……もう、私は元の身体に戻れない……」ポロポロ

ミカサ「エレンは、優しいから………無理してる、だけだ………」ポロポロ

ミカサ「いつかきっと、私が嫌いになる………疎ましく思う………それは、それだけは耐えられない……」ポロポロ

ミカサ「だから………その前に、綺麗な思い出だけを、残して行きたい……」ポロポロ
47 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:33:53 ID:F1YOqhs2
エレン「ッ、このわからず屋が!!」ガシッ

ミカサ「ッ!? え、エレン!?」ギョッ

エレン「…………いいぜ」アタマガシッ

ミカサ「っ!?」ビクッ

エレン「おまえが、その身体じゃあオレに愛されないって、愛されることがないって思うんなら―――――!!」イケメンフェイス

ミカサ「え、エレン、何を――――」テレテレ

エレン「まずは―――――その理不尽(げんそう)を覆す!!」ズギュゥゥン!!!

ミカサ「!?」ブチュゥゥゥウウウ

48 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:38:43 ID:F1YOqhs2
エレン「ミカサァアアアアアアアアアアアアア!! 好きだぁああああああああああああああああああ!!」ブチュウウウウウウウ

アルミン「や、やったッ!!」シビレルアコガレルッ!

クリスタ「ブゲロォォオオオオ!?」ゲロロロロロロ

ユミル「ワタシノテンシガゲロハイターーーー!?」ガーン!?

サシャ「ウッワ、パァンガマザッテルジャアナイデスカッ!! モッタイナイデス!!」ズジュルズビビビ

ライナー「アッコラサシャヒトリジメスンナ!! オレニモワケロ!! ケッコンシヨ」ブジュルズルルル

コニー「ウゲロロロロォオオ!?」モライゲロォォオオオオオ!!

ジャン「ウッハァァァァン、キスサレテ カオマッカニシテル ミカサノ レアガオ カァイイヨォォオオン!! NTRレテ イッキュゥゥゥゥン!!」ビュルルルルドピュドププププン


………
……




アルミン「その後の調査で分かったことは、エレンは………他人の念能力を消し去るという念能力を持っていたこと」

49 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:39:57 ID:F1YOqhs2

……
………


ミカサ「え………なん、で」

ミカサ「私の………身体、元に………」ワナワナ

エレン「オレは、おまえが好きだ、ミカサ」

ミカサ「エ、レン………?」

エレン「もう、守られるだけなんかじゃない。オレを弟や息子みたいに扱わせやしないぜ」

ミカサ「………っ!!」ポロポロ

ミカサ「そんな、ことっ……ないっ……」グスッ

ミカサ「私は、いつだって守られてた……エレンに、まもって、貰ってた……」ポロポロ

50 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:40:41 ID:F1YOqhs2
ミカサ「そんなエレンが、大好きで……」ポロポロ

ミカサ「離れたくなくて……心配で……」ポロポロ

ミカサ「わた、私、私は………」ポロポロ

エレン「ミカサ」ギュッ

ミカサ「エレン………」ダキッ


………
……




アルミン「除念………というらしいですね」

51 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:41:47 ID:F1YOqhs2
アルミン「もう二度と家族を失わないという覚悟」

アルミン「例え元の姿に戻れなくても、ミカサを生涯愛し続けるという決意」

アルミン「エレンの覚悟と決意によって、彼の念能力が目覚めた」

アルミン「その能力によってミカサはかつての己の身体を取り戻した………僕は、そう思っています」

アルミン「エレンは今度こそ、守れたんだと、そう信じたいんです」

アルミン「彼は家族を、愛を、ミカサを………取り戻したんだと」


……
………




エレン「おかえり、ミカサ」

ミカサ「…………ただいま、エレン」


<終劇の巨人>

52 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 16:43:45 ID:F1YOqhs2
(おまけ1)


ライナー(俺は……昔は兵士として……兄貴として扱われていた……)

ライナー(あの時代は良かった……だが……あの嘘予告が俺の全てを狂わせた……)ギリッ

ライナー(来る日も来る日も特に理由のない暴力に襲われ……ネタキャラ扱い……)ワナワナ……

ライナー(いいじゃないかっ……このスレぐらいっ……俺じゃなくったってっ……そうだ)ククク……

ライナー(壊されるのが……俺じゃなくて良かった……!!)ニヤリ

大型巨人(こいつ……直接脳内に……!?)
54 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 17:01:19 ID:F1YOqhs2
(おまけ2)



アルミン「え? 僕は念能力を使えるかって?」

アルミン「ええ、使えますよ。系統は強化系です」

アルミン「意外……ですか? そうかもしれませんね」

アルミン「だけど、僕にとっては最高の能力ですよ」

アルミン「―――――胃を強化することで、もう胃薬の必要も無くなりましたからね」ドヤァ


エレン(イラッ)
ミカサ(イラッ)

55 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 17:30:44 ID:F1YOqhs2
続いてBADEND風味(筋肉の行方)を投下。
大体>>47 の続き

アルミン「や、やった!! …………ってエェェエエエエエ!!?!」

ミカサ「え………なん、で」

ミカサ「私の………身体、元に………」ワナワナ

エレン「オレは、おまえが好きだ、ミカサ」ゴゴゴゴ………

ミカサ「えっ」

アルミン「えっ」

56 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 17:31:18 ID:F1YOqhs2
クリスタ「アイェェェエエエエ!? ナンデ!? エレン、ナンデ!?!」ブシュゥゥゥウウウウ!!

ユミル「コンドハ カラダジュウノ アナトイウアナカラ ケツエキガ フキダシテ キタァァァァアアア!? モ、モウヤダァァコンナノワタシノテンシジャネェェエエエ!!」ウワァァァアアン!!

ジャン「」

サシャ「ウワァアアアアア!? ジャンガシンデマスゥゥゥウウウウ!?」ガビーン!?

コニー「!? コ、コカンガマッカニ!? コ、コノバカ……ヌキスギタンダ……」ムチャシヤガッテ……

ライナー「(コノスキニ テンシカッサラッテ ケッコンシヨ)」

………
……



アルミン「あ、すいません間違えましたァん。その後の調査で分かったことは、エレンは………他人の念能力を盗むという念能力を持っていたこと」

57 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 17:32:01 ID:F1YOqhs2

……
………


アルミン「エ、エレン!? そ、その姿は――――!?」

エレン「――――アルミン」アタマガシッ

アルミン「!!!?」ガクガクブルブル

エレン「………エレンさん、だろう……?」サンヲツケロヨデコスケヤロウ……ズズズズズ

アルミン「は、はは、はいでしゅ………」ジョボボボボボボ

58 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 17:34:42 ID:F1YOqhs2
ミカサ「エ、レン………?」オドオド

エレン「ミカサ………」ゴゴゴゴ………

アルミン(!? まずい、ミカサ! 『さん』をつけるのを忘れて……!?)」

エレン「『旦那様』………だろ?」ゴゴゴゴゴ………

ミカサ「ッ~~~~~~~だ、旦那、様……////////」キュンキュンキュンキュン

アルミン「」

ライナー「(オッシャ天使ゲットォォオオオオ!! 結婚しよぉぉおおおおお!!)」

59 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 17:35:42 ID:F1YOqhs2
エレン「もう、守られるだけなんかじゃない。オレを弟や息子みたいに扱わせやしないぜ」ゴゴゴゴ………

ミカサ「………っ う、うれしい……////」ポロポロ

アルミン(なんという説得力)

エレン「お前の体もこれで元通りの、美しい腹筋を取り戻した……なんの障害もないだろう?」ゴゴゴ……

ミカサ「そっ、そんなこと//// エレ、だ、旦那様だって、すごい腹筋////」ジュン

アルミン(知らねえよ)

エレン「ミカサ」ギュッ……

ミカサ「エ、エレ……旦那様……///(やだ、なんて逞しい上腕二頭筋/// ぬ、濡れてきた……///)」ダキッ

アルミン(あ、ダメだわーこれもう落ちてるわーメスの顔してるわー)


………
……


アルミン「なんかもう僕にもよくわかりませんが」

60 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 17:36:30 ID:F1YOqhs2
アルミン「とりあえずいいんじゃないっスかねェ~~~~~?」

アルミン「彼は家族を、愛を、ミカサを………ああもうめんどくせえ」


……
………



エレン「This way(こっちだ)………Follow me(ついてこい)……」ゴゴゴゴゴ……

ミカサ「………うん///」



その後二人は連れ立って、ラブホテル街へと消えていった。


アルミン(やってられっかボケ。帰って監禁してるアニを犯ってからふて寝しよう……)


<筋肉の巨人> BADEND

61 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 17:43:16 ID:F1YOqhs2
ゴンさんネタは今更な感があるけれど、ついカッとなってやった。

初投下で緊張したけれど「今後二度とスレ投下ができなくてもいい」という覚悟と決意の前ではなんてことはなかった。

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

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