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エレン「なあ、み・・ミカサ・・//」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/18(水) 23:30:07 ID:HKsuvRPs

※前回作、『ミカサ「3人いたはず・・・」』の続きというか詳しく書いた版みたいな感じです
※前回作を読むことを推奨します
※他のSSに影響されて作風が変わってると思いますが暖かい目で読んであげてください

2 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/18(水) 23:36:09 ID:HKsuvRPs

ーミカサがエレンの家にやってきた日、就寝前ー

エレン「なあ、み・・ミカサ・・//」

ミカサ「なぁに、・・・エレン/」

エレン「これからよろしくな//」

ミカサ「うん//」ギュ

エレン「!!」

エレン「・・・」ギュ

ミカサ「!!//」ギュゥ

エレン「どうしたんだ?そんなに抱きついてきて//」

ミカサ「嫌だった?」シュン...

エレン「そ、そうじゃなくて!」アセアセ

ミカサ「こうしていたいの・・・お願い・・・」ギュウッ

エレン「わ、わかったよ///」アセアセ

3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/18(水) 23:37:34 ID:HKsuvRPs

ミカサ「ねぇ、」

エレン「なんだ?」

ミカサ「ありがとう///」

エレン「なんだよいきなり///」

ミカサ「助けてくれたから」

エレン「当たり前だろ、おm、ミカサは女の子なんだから!///」

ミカサ「でもエレンは本当に死にかけた…」ウルウル

エレン「し、仕方ねえだろ、ミカサを助けたかったんだよ!///」

ミカサ「エレンが死んでしまっては元も子もない」ウルウル

エレン「今回のことはもう結果論だからなんとも言えねぇよ…」

ミカサ「今日はエレンに命を与えてもらった、ぬくもりを与えてもらった、ので、私はエレンに一生ついて行くことに決めた>_<」ダキッ

エレン「な、なんだよそれ、まるで結婚するみたいじゃねえか///」

4 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/18(水) 23:38:48 ID:HKsuvRPs

ミカサ「私はそのつもり///」

エレン「な、何言ってんだよ//まだはぇーよ、俺たちには//」

ミカサ「いくらでも待つ」

エレン「…///寝るぞ///」ダキッギュッ

ミカサ「うん…///」ギュッ

エレミカ「スヤスヤ」

***************

5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/18(水) 23:40:07 ID:HKsuvRPs

ー朝ー

ミカサ「…ん……」パチッ

ミカサ(朝…そうか…私は……)ウルッ

ミカサ「ヒック ヒック」

エレン「…ん……」パチッ

エレン(ミカサ…泣いてるのか?)アセ

エレン「・・・」ギュッ

ミカサ「…!」

エレン「大丈夫か?つっても大丈夫なわけねぇか…」ギュッ

エレン「ごめんな、俺にはどうしたらいいかわかんねんだ…」ギュウ

ミカサ「ヒック…ありがとう…」ギュッ

エレン「これぐらいしかできねぇけど…」ナデナデ

6 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/18(水) 23:41:36 ID:HKsuvRPs

エレン「さ、起きて朝ごはんにしよう、飯食わねえと元気も出ねぇぞ」ニコッ

ミカサ「…う…ん!」ギュッ

スタスタ

エレン「おはよー」

ミカサ「…おはよう…ございます…」

カルラ「あら、おはよ。どうしたのエレン、今日は自分で起きれたのね」クスッ

エレン「///う、うるさいな!//いいだろ別にはや起きしたって!//」

カルラ「いつもそうやって起きてくれればいいのに」クスッ

カルラ(ミカサ、泣いてたのね。目が少し腫れてる。仕方ないわよね。)

カルラ「さ、朝ごはんよ、召し上がれ」

エレン「いただきまーすっ!」

ミカサ「…いただきます……」ジワ

ミカサ(ここで泣いて困らせてはいけない…!)グッ

エレン「・・・」

7 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/18(水) 23:43:31 ID:HKsuvRPs

エレン「ミカサ、今日はこの街を紹介してやるよ!」ニコッ

ミカサ「…ほんと?」

エレン「なんで嘘いうんだよ、本当に決まってるだろ//」

ミカサ「ありがとう、エレン//」

カルラ(あら、もう名前で呼びあってる。昨日の夜何かあったのかしら。私も昨日は楽しかったわ)ツヤツヤ

エレミカ「ごちそうさま」

エレン「あ、そう言えば父さんは?」

カルラ「まだ寝てるわよ、2人で起こしてきてくれる?」ニコッ

エレン「おっけー!」ニコ

エレン「いくぞミカサ!お寝坊さんを駆逐だ!」グイッ


コラトウサンオキロー!
グワッ!ナンダエレンタチカ
ハヤクオキロー!
マッテクレヨ トウサンハツカレテルンダヨー


カルラ「昨日の夜無理させちゃったかな」テヘ

***************

8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/18(水) 23:46:29 ID:HKsuvRPs

エレン「ミカサ、いつから出かける?」

ミカサ「何時でもいい、でも、もう少し、家にいたい…」

エレン「…いいよ、俺の部屋に行こう」グイッ

ミカサ「うん」

ーーーーーーーーー
グリシャ「あの子たち、うまくやっていけそうだな」

カルラ「そうね、よかったわ」ニコッ

グリシャ(天使の微笑み…)

カルラ「ほら、早く食べて、お仕事に遅れるわよ」

グリシャ「あ、あぁ」ガツガツモグモグ

ーーーーーーーーー

9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/18(水) 23:47:44 ID:HKsuvRPs

エレン「ミカサ、なんかしたいことあるか?」

ミカサ「エレンがしたいことならなんでもいい…」

エレン「うーん(困ったなぁ…女と遊んだことねえからなにすればいいんだ?)」

ミカサ「・・・(エレン…困らせちゃったかな…)シュン」

エレン「じゃあ本でも読むか?つっても父さんの本だから難しいけど…」

ミカサ「それでいい…」ギュ

エレン「じゃあ、とってくる!」

・・・・・

10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/18(水) 23:48:44 ID:HKsuvRPs

エレン「これなんかどうだ?『家庭の医学』これなら勉強になりそうだろ?」

ミカサ「わかった」

パラパラ

エレン「なんだこれ、全っ然、わかんねぇ!」ガーン

ミカサ「・・・」フムフム

エレン「ミカサ、わかるのか?」

ミカサ「なんとなく…」

エレン「すげーな、俺はわかんねえから寝るわ」ゴロン

ミカサ「ぇ…なら私もそうする」パタッ ゴロン

エレン「いいのか?」

ミカサ「うん…」ギュ

エレン「・・・」ギュ

エレミカ zzz

***************

11 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/18(水) 23:51:23 ID:HKsuvRPs

カルラ「こらぁ!起きなさい二人とも!」

ミカサ「!」ビクッ

エレン「…ん……なに?母さん」ゴシゴシ

カルラ「何じゃないわよ!ご飯食べてすぐ寝たら牛になっちゃうわよ!」

エレン「はぁーい…」

エレン「てか、母さん、いま何時?」

カルラ「もうお昼前よ!(あまりにも可愛く寝てたからなかなか起こせなかったわ…///)あなたたちお腹空いてないでしよ?」クスッ

エレン「…うん」

ミカサ「…はい」

カルラ「やっぱり。じゃあお小遣いあげるから外で遊んでお腹が空いたら何か買って食べなさい。」

エレン「わかった~」

ミカサ「わかりました」



15 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:01:29 ID:fpnS0OS6

カルラ「でも晩ご飯はちゃんと食べられるようにしなさいよ!」

エレン「わ…わかってるよ!」

カルラ「ミカサ、この子はそういうこと考えられないからちゃんと世話してあげてね」ニコッ

ミカサ「うん!」

エレン「な、何言ってんだよ///ほらいくぞミカサ!」グイッ

ミカサ「う、うん///」ギュ

カルラ「(デートに)いってらっしゃ~い」ニコ

***************

16 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:02:24 ID:fpnS0OS6

トコトコ

ミカサ「エレン」

エレン「なんだ?」

ミカサ「どこに連れてってくれるの?」

エレン「ぇ…考えてなかった、ごめん」シュン

ミカサ「いいの、私はエレンと居るだけで…」ギュ

エレン「///じゃ、じゃあ、アルミンのところに行こうか」

ミカサ「あるみん?」

エレン「おぅ、俺の親友のアルミン」

ミカサ「エレンの親友…いく…」

・・・・・・・

17 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:03:26 ID:fpnS0OS6

エレン「おーぃ!アールミーン!」フリフリ

アルミン「あ、エレンじゃないか!帰ってきたんだ!」フリフリ

エレン「アルミン、いま空いてるか?」

アルミン「うん、空いてるよ!」ニコ

アルミン「…それでエレン、その子は?」

ミカサ「・・・」ギュ

エレン「え、あぁ、ミカサっていうんだ。わけあって昨日から俺の家族になった。てなわけで友達になってあげてくれ!」ニコ

アルミン「そうなんだ!(え、家族?ちょっと待てよ、その歳で家族になったっていうのかい?ならエレンとこの子は…結婚したってこと?いや、いくらなんでもそれはないよね、僕たちまだ9歳だし…でも親同士の話し合いで事実婚みたいな感じで結婚させたのかもしれない…うーん…わからない…)」

エレン「?、どうしたんだ、アルミン、難しい顔して」

アルミン「え、あ、なんでもないよ!」

18 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:04:39 ID:fpnS0OS6

アルミン「それにしてもエレン」

エレン「ん?」

アルミン「結構お似合いだね」ニヤ

エレン「///ばっ、そっ、そんなんじゃねぇよ!」カアッ

ミカサ「・・・」ギュ

アルミン「で、何して遊ぶ?(これ以上は聞かないでおこう、事情も知らないままからかうわけにはいかない)」

エレン「また、外の世界の本見せてくれよ!」キラキラ

19 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:05:23 ID:fpnS0OS6

アルミン「うん!いいよ!」

ミカサ「エレン、大丈夫なの?さっきは本読んでて眠ってたけど…」

エレン「ばっ、言うなよ!///あの本はたまたま難しかっただけだ!」カアッ

アルミン「…プ…」

エレン「ア、アルミンまで笑うなよ!//」

ミカサ「…クスッ…」

エレン「こらミカサぁ!」グリグリ

ミカサ「あぅっ…」

アルミン「プフッ(あのエレンが手加減してる!)」

・・・・・・・・

20 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:06:45 ID:fpnS0OS6

アルミン「で、外の世界には炎の水ってのがあるみたいなんだ!とっても熱くてドロドロしているらしい」

エレン「やっぱすげーな、外の世界!ミカサもそう思うだろ?」キラキラ

ミカサ「うん、知らないことがいっぱい」

エレン「いってみてぇなぁ~、外の世界」ゴロン

アルミン「そうだね、でも王制で外の世界へ興味をもつことは禁止されているからね」

エレン「だよなぁ~」

グゥーーーーーッ

アルミン「エレンお腹空いたの?」

エレン「え?俺じゃねぇぞ?」

21 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:07:33 ID:fpnS0OS6

ミカサ「・・・」カアッ

エレン「ミカサか!」プフッ

ミカサ「・・・」///

エレン「腹減ってるならちゃんと言えよな~」ナデナデ

ミカサ「…うん…///」

アルミン「なんか買いに行く?(あのエレンがなでなでだってぇぇぇぇぇ!?こ、これは雨が降るんじゃないのか!?やっぱりこの二人は結婚してるのか!?)」

エレン「そうだな、街を歩いてなんか買い食いしよう」

・・・・・・

トコトコ

22 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:08:07 ID:fpnS0OS6

エレン「ミカサなんか食いたいもんあるか?」

ミカサ「エレンに従う」

エレン「なんだよそれ?」クスッ

アルミン「あれなんかどう?」

エレン「ホットケーキか、いいな!」

ミカサ「おいしそう…」グゥーーー

エレン「早く買おうぜ!」

オッチャーン!ホットケーキ3ツー!
アイヨ!チョイトマッテナ!
ハヤクハヤク!
マテマテ!ハハハ!

アルミン「おいしかったね」ニコ

ミカサ「おいしかった!」

エレン「だなー!また3人でこようぜ!」

ミカアル「うん!」

・・・・・・

23 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:09:03 ID:fpnS0OS6

エレン「今日は楽しかったな」

アルミン「僕も楽しかったよ。ミカサと友達になれたし」ニコ

ミカサ「ありがとう、アルミン。あなたは親友」ニコ

アルミン「ありがとう」ニコ

エレン「じゃあまたな~!」フリフリ

ミカサ「また」フリフリ

アルミン「うん、また明日~!」フリフリ

***************

エレン「ただいま~」

ミカサ「ただいま」

24 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:10:20 ID:fpnS0OS6

カルラ「おかえりなさい」

グリシャ「おかえり」

エレン「あ、父さん、今日は早いんだね」

グリシャ「あぁ、今日は患者さんが少なくてな。何して遊んでたんだ?」

エレン「アルミンと3人で本読んだり街に出たり」

グリシャ「そうか、アルミンにミカサ(嫁)を紹介したんだな」

エレン「うん!それより母さん、おなかすいた!ごはん!」

カルラ「はいはい。それより2人とも手を洗ってきなさい」ニコ

エレミカ「はぁーい」

***************

25 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:11:13 ID:fpnS0OS6

ーエレン入浴中ー

ミカサ「あ、あの、カ、カルラさん…」モジモジ

カルラ「ん?どうしたのミカサ?」ニコ

ミカサ「洗い物…手伝います…」モジモジ

カルラ「あら嬉しい!なら私が洗ったやつを拭いて立ててくれるかしら」ニコ

ミカサ「はい!」パアッ

ミカサ「あ、あの、カ、カルラさん…」フキフキ

カルラ「ん?今度はどうしたのミカサ」ニコ

ミカサ「わ、私…エレンの……んに…な…かな…」モジモジ

カルラ「え?ごめんなさい、もう少し大きな声でいってもらえる?」クスッ

ミカサ「…///…わ、私!エレン…の!およ、お、お嫁…さん!に…なれる…かな///」カアッ

26 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:12:04 ID:fpnS0OS6

カルラ「!」///

ミカサ 「///」モジモジ フキフキ

カルラ「ふふっ」ニコ ギュッ

ミカサ「!///」

カルラ「ありがとうミカサ。私はそうなって欲しかったのよ、だから応援するわ」ニコ

ミカサ「カル…ラ…さん」ギュウ ジワッ

カルラ「もうこれから妻としていていいわよ。エレンと一緒に頑張りなさい」ニコ

ミカサ「///…は…はい!…///」

・・・・・・・

27 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:12:47 ID:fpnS0OS6

エレン「ふぅ~、いいお湯だった」ホカホカ

エレン「ミカサ、空いたぞ~」

ミカサ「うん」タタタタ ダキッ

エレン「うわっ///」

ミカサ「♪~」タタタタ

エレン「なんだあいつ?」ポカーン

カルラ「♪」ニヤニヤ

エレン「なんだよ、母さんまで」

カルラ「よかったわね~エレン♪」ニヤニヤ

エレン「は?なにがだよ?」

エレン「わけわからん、寝よ」トコトコ

***************

28 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:13:36 ID:fpnS0OS6

ー就寝前ー

ミカサ「ねぇ、エレン…」ゴソゴソ

エレン「なんだよ?」ゴソゴソ

ミカサ「・・・」ギュッ

エレン「な、なんだよいきなり///」カアッ

ミカサ「…まだから当然///」ギュッ

エレン「は?なんて言ったんだ?」

ミカサ「…2度も言わない///」ギュッ

エレン「なんなんだよ一体…」ギュッ

ミカサ「ふふっ♪」ギュウッ

エレミカ 「スヤスヤ」

***************

29 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:14:24 ID:fpnS0OS6

ー数ヶ月後ー

ミカサ「エレンが調査兵団に入りたいって」

エレン「…!おいミカサ!」ガタツ

カルラ「エレン!駄目よ調査兵団なんて!」

グリシャ「エレン、お前は調査兵団に入って何をしたいんだ?」

エレン「外の世界を探検したいんだ!」

グリシャ「そうか…」

カルラ「あなた!なんとか言ってよ!」

グリシャ「カルラ、人間の探求欲は誰かに抑えられて収まるものじゃない…」

グリシャ「それと…エレン…」

エレン「なに?」

30 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:15:13 ID:fpnS0OS6

グリシャ「帰ったら…ずっと秘密にしてた地下室を見せてやろう」チャラ

エレン「ほんとに!?」パアッ

グリシャ「あぁ。じゃあいってくる」

カルラ「あ、あなた!」

エレン「いってらっしゃーい!」フリフリ

カルラ「…エレン…駄目だからね、調査兵団なんて!」

エレン「は?何言ってんだよ母さんは家畜でもいいってのかよ!」

カルラ「間の抜けたこといわないの!」

エレン「俺には…ずっと家畜でいて平気な人間の方が、ずっとマヌケにみえるね!」ダッ

カルラ「あ、エレン!」

カルラ「ミカサ、あの子はだいぶ危なっかしいから、何かあったら妻として助け合って生きるのよ」

ミカサ「うん」コクッ

***************

31 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:15:51 ID:fpnS0OS6

悪ガキ1「この異端者め!」バキッ

アルミン「うぐっ…」

悪ガキ2「なんだよ言い返せよ、言いたいことあるんだろ?」ケラケラ

アルミン「…ぃか…」

悪ガキ2「あ?なんだって?」

アルミン「君たちは僕の意見に言い返せないから暴力を振るうんだろ?!それは降伏したってことだろ?!なにも考えられないから…言い返せないから暴力に頼ってるだけの弱虫じゃないか!」

悪ガキ1「うるせぇ!弱虫!」バキッ

アルミン「うぐっ…」ドサッ

コラ!

悪ガキ1「ん?」

悪ガキ2「あれは…」

32 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:16:38 ID:fpnS0OS6

エレン「なにやってんだ、お前ら!」ダダダダ

悪ガキ1「へっへ~、エレンじゃねえか、今日こそ敗北の味を思い知らせてやる」ケラケラ

悪ガキ2「ん?後ろに居るのはミカサ!?(ミカサのこと好きだから嫌われたくねぇよ…)」

悪ガキ2「わるいが、ケンカはパス」

悪ガキ1「はっ?なんだよてめぇ?!サシじゃ勝てるわけねぇだろ!」

悪ガキ1「今日はこれくらいにしといてやる!」ダッ

エレン「へへ!あいつら、俺をみて逃げやがった!」ダダタタ

アルミン「ぃ、いや、ミカサを見て逃げたんだと思うよ…」

エレン「大丈夫か!?アルミン!」

アルミン「ぃてて……大丈夫、一人で…たてるよ…」

・・・・・・・

33 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:17:26 ID:fpnS0OS6

ー運河の岸ー

エレン「壁の外に興味を持つだけで異端者扱いなんてなぁ」ゴロン

アルミン「王制の方針だからね…」

エレン「いってみてぇなぁ~、外の世界」

ミカサ「ダメ」

エレン「なんでだよ、て言うかミカサ、お前よくも親にバラしたな!」

ミカサ「協力するなんて言ってない」

アルミン「で、どうだったの?」

エレン「そりゃぁ、ダメだっめ言われたけどよ…」

アルミン「やっぱりね…この壁の中はさ未来永劫安全だと思われてるけど、いつ巨人が入ってきたっておかしくない。100年間安全だったからと言って明日や今日、いまこの時にその安全が崩れるかもしれないのに…」

エレン「だよなぁ~」

ミカサ「ダメ」

34 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:18:22 ID:fpnS0OS6

エレン「うるせぇなぁ、お前はなんだっt…」

ーーードン!ーーー

エレン「!…な、なんだ!?」

アルミン「ひ、広場の方だ!」

エレン「いくぞ!ほら、ミカサも来い!」グイッ

タタタタ

民間人「なんだなんだ」ガヤガヤ

エレン「なんだってんだ?」

民間人「お、おい!あ、あれを見ろ!」ユビサシ

民間人「あ、あれ…」

民間人「きょ、巨人だぁ!」ウワァァァ!

アルミン「ばかな…あの壁は、ご50mだぞ!」

35 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:19:09 ID:fpnS0OS6

ーーードガァーーーン!ーーー

…………

エレン「…なんだよ一体…」

アルミン「あ…あ…」

民間人「か、壁に…穴が開けられたぁ!」ウワァァァ!

……人類は…また…巨人に食い尽くされる……

……この日、こと時、この場所で、人類は思い出した……

……支配されていた恐怖を…鳥籠の中の屈辱を……

アルミン「二人とも!は、早く逃げよう!きょ、きょ、巨人が入ってきてる!」

エレン「ッ!」ダッ

アルミン「え、エレン!」

ミカサ「エレン…!」ダッ

36 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:19:46 ID:fpnS0OS6

エレン(岩の飛んだ方向には…家が…母さんが!)ハァ…ハァ…!

エレン(あの角を曲がれば、いつもの家が…!)ハァ…ハァ…!

エレン「!?」

37 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:20:58 ID:fpnS0OS6

ーーーパキンーーー

刹那…見慣れた影…その影が巨人の口に飲み込まれて行く…

なんだこの光景は…影から言葉が飛んできた…生き延びるのよ…そうか…そういうことか…

ここは…この世界は…残酷な世界…勝者と敗者…その二種類しかない…

なぜ俺たちは食べられる?…簡単だ…すごく簡単…それは…俺が弱いから…

弱い者は食われ強い者は生き延びる…そんな世界に俺たちは生まれてきた…俺が生きて居るこの瞬間もたくさんの命を刈り取ってきたから得られている時間…

…俺は…一瞬でこの世界の真理を理解した…

…何か扉が開いたようだった…なんと形容すればいいのか…そう…言うならば雷に打たれたような衝撃…ビリビリとした強い衝撃が俺の体を襲った…その瞬間…力が湧いてきた…

これまで感じたことのない…底知れぬ力…なんだろう…体が…思うように動く…なんだろう…なんでもできるような気がする…

……こいつを…殺す…!…

俺は瓦礫の傍にたまたま落ちていた包丁を手にとった。

そして、母さんを食った巨人に向かって走り出した。

38 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:21:50 ID:fpnS0OS6

エレン「…ッ!…」ダッ

ミカサ「あ、エレン!」ガクガク

…待って…そう言おうとした瞬間…私の言葉を話す意識をはるかに凌駕する光景を目にしていた…
家族が…食われた…

…どうして?なんで?…私の家族は…なんでこうも奪われるの?…なんで?…

なんで?…いや……違う…これは…世界の大きな流れ…個人なんてこの世界ではほんの小さなもの…私が泣き喚いても…いまの状況が変化することなんてない…この世界は…残酷なんだ…

私は…何度もこの光景をみてきた…いつも見て見ぬ振りをしていただけなんだ…

…そう…この世界は…残酷…

その瞬間…私は体に電撃が走る感覚を覚えた…肌に感じる気流…より鮮明に見える景色…体が思うように動く…なんだろう…なんでもできるような気がする…

…エレン…巨人と戦うの?…ダメ…食べられる…いくら残酷な世界でも…もう…家族は…これ以上失いたくない…この痛みはもうたくさん…エレン…私は…あなたと生きる!…

私はエレンから護身用として持たされていた小さなナイフを握りしめた。柄がミシミシ言っているのか分かる。耳で聞こえる、肌で感じる、手の細胞で感じている。私は足に力を入れ、走り出した。力がどこからともなく湧いてくる。

…エレンを守りたい。

39 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:22:30 ID:fpnS0OS6

ミカサ「エレン!」ダッ

エレン「ミカサ!来るな!」ヒュッ

俺にはもう巨人の攻撃をかわすなんで造作もない、動きが目に入ってすぐに頭で処理してどう動けばいいかわかる。

エレン「これはお前か戦える世界じゃない!」ヒュッヒュッ

ミカサ「大丈夫。私は理解した。この世界を。」

エレン「!…そうか…お前もか…なら…」

ミカサ「エレン、考えがある。腱を切ろう」ヒュッ

エレン「腱?」ヒュッ

ミカサ「えぇ、少し前におじさんの『人体の不思議』って本で読んだでしょ?」ヒュッヒュッ

エレン「あぁ、あれかアキレス腱だっけ?」ヒュッ

ミカサ「そう、エレンは右、私は左を狙う。同時に潰す。それから目、そのあとはうなじ」ヒュッ

エレン「わかった。巨人に関する知識があって助かったな。」ヒュッ

40 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:23:09 ID:fpnS0OS6

エレン「いくぞ!」ダッ

ミカサ「えぇ!」ダッ

エレミカ(まずは懐に潜り込む!)スライディング

エレミカ(まずは腱!)ズバッ

ドシーン

エレミカ(…次は…目!)ダッ

ブシャ
グオオ! ブンブン

エレン(目が見えてない攻撃なんて…)

ミカサ(…当たらない!)

エレミカ(…死ね!)

エレン「うおおおおぉぉぉぉ!」

ミカサ「うああああぁぁぁぁ!」

41 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:23:41 ID:fpnS0OS6

ズバッ

ズドーン

エレン「…母さん…」ハァ…ハァ…

ミカサ「…おばさん…」ハァ…ハァ…

ドシン…ドシン…

エレン「ミカサ、次が来た…」

ミカサ「わかってる、でも次は大きい…さっきは3mぐらいだったから倒せたけど…」

エレン「…戦わなければ、勝てない…」

ミカサ「そうね、この世界は残酷」

42 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:24:15 ID:fpnS0OS6

エレン「いくz…」

ヒュン ガシッ

エレミカ(!?)

エレン「ハンネスさん!?」

ハンネス「なにやってんだお前ら!巨人に食われた言ってのか!早く逃げるぞ!」ヒュン ヒュン

エレン「…くそっ…!」

ミカサ「・・・」

ハンネス(どうして3m級が死んでたんだ?…こいつらが?…まさかな…)ヒュン ヒュン

44 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:25:05 ID:fpnS0OS6

この日突如現れた超大型巨人及び鎧の巨人によってウォール・マリアは突破され人類の活動領域はウォール・ローゼまで後退した

そしてエレンはある決意をした

…駆逐してやる…!…この世から…1匹のこらず!…

***************

訓練兵団入団後、エレンとミカサは過去に類のない逸材として最高の評価を得て卒業した。

訓練兵団での出来事はまた別のお話…

45 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/09/19(木) 00:26:22 ID:fpnS0OS6

今回はこれにておしまいです。
見てくださった方々、ありがとうございます。
作風だいぶ変わっちゃったw

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

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