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アニ「マルコって良い人」

73 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:08:24 ID:f12pGNTQ


アニ「今週の食料庫点検当番は私とマルコか……」

アニ(とりあえず無害そうな奴で助かった)

アニ(ジャンと一緒だったら何言われるか分かんないし)

アニ(エレンだったら格闘訓練について質問攻めに合いそうだ)

アニ(あーいうの運動バカって言うんだ。きっと)

アニ(エレンが絡むと自動的にミカサも絡むし)

アニ(マルコで助かった)

74 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:09:21 ID:f12pGNTQ


マルコ「今週は僕らだね。よろしくアニ」

アニ「ん」

マルコ(うーんエレンの言っていた通り無愛想な子だな…)

マルコ(和気藹々とは望めそうにないな。とりあえず笑っとこう)

アニ(…何かニコニコしてる)



75 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:10:15 ID:f12pGNTQ


マルコ「鍵開けるね」

アニ「さっさとね」

マルコ「はは…(怖っ)」

カチャッ……ギイイ



76 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:11:03 ID:f12pGNTQ



マルコ「うわぁ…サシャが見たら占拠されちゃうね」

アニ「…」

マルコ「知ってた?実は食料庫の当番、サシャは除外されてるんだって」

アニ「…」

マルコ「この光景見たらムリも無いよね、あはは」

アニ「…マルコ」



77 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:12:00 ID:f12pGNTQ


マルコ「な、何だい?」

アニ「早く終わらせたい」

マルコ「」

マルコ(でっすよねー…)



78 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:12:48 ID:f12pGNTQ


アニ「…点検て何するの」

マルコ「えーと、この用紙によると」

ペラリ

マルコ「この品目通りに物品が揃っているかどうかと」

マルコ「芋だったら全体数、小麦や塩、砂糖だったら袋毎の重さを」

マルコ「昨日までの数量、今日の食事で使った分から計算して明記…」

アニ「…」

アニ(それを一週間……しちめんどくさい)

マルコ(こんなに厳しくなったのは…きっとサシャのせいだな…)



80 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:14:08 ID:f12pGNTQ


マルコ「じゃあ僕……芋とか野菜数えるからさ、アニはあの計量器使って粉モノの測定お願い…」

アニ「ん」

アニ(面倒くさそうなの引き受けてくれた…意外と良い奴…)

マルコ(これで暫く無口でも不自然じゃないな…さっさと始めちゃおう)



81 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:14:52 ID:f12pGNTQ


ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー




82 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:15:31 ID:f12pGNTQ


マルコ(150……170……180………この袋は198個入っと…)

マルコ(あと4袋残ってる…頑張ろ)

アニ「…」

アニ(終わっちゃった)

アニ(手伝った方が良いよね。でも…)



83 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:16:48 ID:f12pGNTQ


アニ(さっきまでそっけなかった奴が、いきなり親切にしたら変に思われないかな)

アニ(早く終わらせようって言った時、明らかに固まってたしな…)

アニ(……変な奴って思われないかな……断られるかも……)

マルコ(何だか知らないけど鋭い視線を感じる)



84 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:17:20 ID:f12pGNTQ


アニ(…エレンにだったら気にせず言えたのかな)

アニ(いや言った所で…意地張って一人でやるって言いそう…)

アニ(…)

アニ(よしっ。手伝おう…声を掛けよう。3…2…1)



85 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:18:23 ID:f12pGNTQ


アニ「ねえ、マルコ…」

カタッ カサカサッ ススススス

アニ「!?」

マルコ「!! っちょ、ちょっと待ってねアニ…50っと。どうしたんだい?」

アニ「………」

マルコ「…?」



86 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:19:33 ID:f12pGNTQ


アニ(奴がいる)

アニ(このごみごみした空間をものともせずに駆け回る軽快な足音…)

アニ(間違いない…)

アニ(ネ…ズミ…鼠だ…ど、ど、どうしよう!?大ッ嫌いなのに!)

アニ(壁の中は思ったより都会だったから居ないと思ってたのに!!)



87 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:20:23 ID:f12pGNTQ


カサカサカサ…

*「ブギューブギュー」

アニ(あわわわっわわわわわっわああ鳴いてるうう腹空かせてるうううううううう)

マルコ「…何か居るみたいだね。鼠かな?厄介だな…一匹でも居るとすぐ仲間を呼んで巣にされる…」

*「ブギューブギュー」

アニ(しかもこの鳴き声は…大分育ってるううううう)



88 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:21:35 ID:f12pGNTQ


チラッ

アニ「!!!!!!!」

マルコ「あ、顔出した。ははっ性格悪そうな顔してる」

アニ(ほんとだよ!!!全く以てそうだよ!!!!!あいつらげっ歯類はこの世のギャングだよ!!!)

アニ(見てみな!あの凶悪そうな面構え!!それを…それをミーナの奴………)



89 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:22:59 ID:f12pGNTQ




ミーナ『あっクリスタ、ネズミィ好きなの?私もなんだ~!グッズ色々持ってるのよ』

クリスタ『ミーナも?やった~お揃いだ~~!ネズミィ可愛いよね!チューチューしたい!』



90 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:24:37 ID:f12pGNTQ


アニ(何がチューチューだ!!ふざけるんじゃないよ!!!!!)

マルコ(…何でか知らないけど凄く怒ってる)

アニ(あいつらがそんな可憐な声でなんか鳴くもんか!!)

アニ(鼠が可愛いだって?あ、あいつらは鼠の本当の姿を知らないから…!!)

アニ(あいつら収穫時期を見計らって何処からとも無く大群で現れるんだ!)

アニ(大群でやってきて大量のガキこさえてくんだ!)



91 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:26:10 ID:f12pGNTQ


アニ(訳分かんない病原菌を何種類も保有してて、伝染された家畜はバタバタ死んだ!)

アニ(腕を噛み付かれた人もいた!傷口からばい菌が入り込んで、壊死した腕を切り落とした!)

アニ(噛み付かれた所じゃない、肉ごと引きちぎられた人も居た!)

アニ(あいつら何でも食べやがるくせして、罠用の餌は巧妙に避けやがる!)

アニ(罠を考案したベルトルトんちの柱はズタボロになったんだよ!報復もきっちりこなしやがって!)

アニ(ちなみに井戸は死守した!)



92 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:27:34 ID:f12pGNTQ


アニ(そして!何より!あいつら!)

アニ(私が!お風呂に入っていた時に!湯船に!落ちてきやがった!)

アニ(お湯に入った瞬間!体中の埃やら虫やらが!ブワッと!水面に散らばって行った様子は今でも!忘れらんないよ!)

アニ(お陰様でそれからずっとトラウマだよ!あいつら悪魔だ!死神だ!)



93 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:28:23 ID:f12pGNTQ





アニ(………………)

アニ(いや…………死神は私たちの方か)



94 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:30:12 ID:f12pGNTQ


*「ブギューブギュー」

アニ「…!」

マルコ「…僕らの姿を見ても逃げないね…随分人慣れしてるんだなあ」

アニ「…」

マルコ(やはり無反応…冷静だな…)

アニ(いけない、物思いにふけってしまった)



95 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:31:22 ID:f12pGNTQ


アニ(とにかく、もうこの場所には居られない)

アニ(鼠と同じ空間に居るなんて耐えられない)

アニ(マルコには悪いけど…気分が悪いとかごまかして外に出よう)

アニ(あっ…教官連れて来るって言えば良いんだ)

アニ(教官ならなんとかしてくれるでしょ)



96 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:32:53 ID:f12pGNTQ


アニ「あのさあマルコ」

マルコ「!ん?何?」

アニ「私、教官呼んで来るからさ、一旦外出るよ」

マルコ「え?あっうんそうだね。じゃあ僕待ってるよ」

アニ(よし。きちんと言えた。あとは外に出るだけ)



97 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:34:36 ID:f12pGNTQ


トコトコ……デン

アニ(?今何かにつまずいた…?)

鼠「ブギュー(よう立派な鼻の姉ちゃん、良い蹴り持ってるじゃねえか)」

アニ「」

鼠「ブギュー(おっ…俺に惚れたか?待ってな。今そっち行ってやるよ)」

アニ「」

ヨジヨジ



98 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:36:14 ID:f12pGNTQ


アニ「」

アニ「」

マルコ「アニ?立ち止まってどうしたんだい?」

アニ「」

アニ「き」



99 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:37:55 ID:f12pGNTQ


アニ「きぃぃやああああああああああああああああああ」

マルコ「アニ!?どうした!!」

ライナー「!?」

ベルトルト「!?」

訓練兵「!?」

キース「何事だ!?」



100 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:39:27 ID:f12pGNTQ


アニ「ああああああああああああああああああああああ」

マルコ「アニ!!一体どうしたんだ!」

鼠「ブギュー」

マルコ「あーここに居たのか。待ってて今放すよ」

鼠「ブギュー(おい兄ちゃん無粋な真似するなよ)」



102 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:41:29 ID:f12pGNTQ


ヨジヨジ

アニ「あああああ!?あああああああああああああああ」

マルコ「一気に太ももまで登った!図体の割にすばしっこいな…」

アニ「ああああああああああああああああああああああ」

ガシ!

マルコ「ぐわ!?くっ苦しい!!アニ落ち着いて!」

アニ「助けてええええええええっ た、助けてえええええ」

鼠「ブギュー(危ねっ!よっと)」

ビョンッタッタッタッタ…



103 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:43:02 ID:f12pGNTQ


マルコ「あー降りたか。アニ、鼠はあっち行ったよ、さあ呼吸を整えて…ゆっくりだよ」

キース「これは一体………何事だボット」

エレン「何でアニはマルコに抱き着いてんだ?」

ジャン「何だこれwww」

ユミル「何だこれwww」

ライナー「何があった」

ベルトルト「何があった」



104 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:43:44 ID:f12pGNTQ


ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー




105 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:45:37 ID:f12pGNTQ




マルコ「……と言う訳です」

キース「成る程…恐らくその鼠は食料の搬入で紛れ込んだものだろうな」

マルコ「私もそう思います」

キース「鼠は即刻退治するとして……レオンハート」

アニ「………………」



106 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:47:32 ID:f12pGNTQ


キース「……そろそろボットから離れられそうか」

アニ「………………」

マルコ「…まだ無理そうです」

キース「そうか……」

ジャン「まだしがみついてるwww」

ユミル「まだしがみついてるwww」

クリスタ「ユミル!笑っちゃダメ!」

ユミル「分っかりましたよ~」



107 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:49:26 ID:f12pGNTQ


キース「で、鼠が隠れたと言うのはどの辺りだ」

マルコ「Bの芋袋の影です」

鼠「ブギューブギュー」

キース「そこか………ボットとレオンハート以外の訓練兵は寮へ」

遅れて来たサシャ「あーーーーーーっ!!」

ライナー(あれ嫌な予感が)

ベルトルト(してきたよ)



109 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:53:18 ID:f12pGNTQ


キース「ブラウスか…貴様は食料庫への接近自体禁じていた筈だが…」

サシャ「鼠じゃないですかー!こんな所に貴重なタンパク源が!!」

ガシ!

キース「え?」

マルコ「え?」

訓練兵「え?」




アニ「…え?」



111 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:56:07 ID:f12pGNTQ


サシャ「いっただっきま~~~ふんむ」

アニ「」

キース「」

マルコ「」

ジャン「」

ライナー「」

ベルトルト「」

クリスタ「ユミルどうしたの?見えないよ?」

ユミル「あ、あんなもん見なくて良い」



112 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 19:57:53 ID:f12pGNTQ


サシャ「んんん~~~デリ~シャスですね!やっぱり人間の飯を食べて育った生き物は美味しいです!モグモグ」

アニ「」

サシャ「モグモグモグモグ…ぷっはぁおいしゅうございました!脳味噌は塩で揉んで漬けておくと良いんですよ~むふふ」

アニ「」

サシャ「ところで皆さん、一体どうしてこんなにお集りに…?」

アニ「」

バタン

サシャ以外「アニーーーーーーー!」



114 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:01:07 ID:f12pGNTQ


チュンチュンチュン…



アニ「…………はっ」

アニ「救護室の天井だ」

アニ「この天井を見るのは貧血で倒れた時以来か…」

アニ「私なんでここに居るんだっけ?……あーそうだ…食料庫で気絶したんだった」

アニ「ううう…思い出すだけで寒気が…鼠嫌い…」

アニ「…」



115 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:03:02 ID:f12pGNTQ


アニ(ずっとマルコにしがみついてちゃったな…恥ずかしいとこ見せちゃったよ)
アニ(呆れられたよね…)

アニ(でもマルコは迷惑がらずにされるがままになってた…しかも慰めてもくれた)

アニ(…マルコって良い奴だな…)



116 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:05:17 ID:f12pGNTQ


食堂



アニ「……」

ミーナ「あ!アニおはよう!起きて大丈夫なの?」

アニ「ああ…」

アニ(気のせいでなければやたら視線を感じる)

ミーナ「よかった…もう心配してたんだよ!倒れちゃって!!」

アニ「悪かったね…」



117 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:08:04 ID:f12pGNTQ


マルコ「アニ!」

アニ(!マルコ!)

マルコ「やあアニ…おはよう。気分はどう?」

アニ「…どうってこと無いよ」

マルコ「そうか……アニ、食料庫のことなんだけど」

アニ(わ、忘れてた…そうだよ今週はずっとあそこで点検を…)

マルコ「鼠の被害を根絶出来るまで、当分はアニの点検当番は免除されるそうだよ」

アニ「…え?」



118 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:09:45 ID:f12pGNTQ


マルコ「今週はとりあえず僕とジャンが担当するよ」

アニ「…」

ミーナ「アニが気絶した後、マルコが教官に交渉してくれたのよ」

アニ「マルコが…?」

マルコ「君が動揺するあの姿を教官も間近で見ていたからね、交渉と言う程でもなかったけど…」

マルコ「あ、そのかわりアニには復帰するまでグラウンドの整備と救護室の掃除を任せるって」

アニ「…そう…」

ミーナ「よかったね~アニ!」

ミーナ(本当はアニを抱えて救護室まで運んでもくれたんだけど…言わない方が良さそう)



119 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:11:53 ID:f12pGNTQ


アニ(うそ…マルコが私の為にそんなことを?あ、あんなに迷惑かけちゃったのに…)

アニ(渾身の力で抱き着いたし、耳元で大絶叫しちゃったのに…)

アニ(おまけにマルコのこと置き去りにしようともしたのに…)

アニ(マルコ、すっごい良い人………)

アニ(お礼…言わなくちゃ………)



120 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:13:50 ID:f12pGNTQ


アニ「ま、ま…マルコ……その、あり…」

ジャン「よ~うアニちゃん。良い夢は見ましたか~」

アニ(…ジャン)

ミーナ「ちょっと!からかうのやめなさいよ!」

ジャン「うっせー俺はな、一週分余計に当番に任命されて機嫌が悪いんだ」

マルコ「え?強制じゃなかった筈だけど?」

ミーナ「マルコのお願い断れなかっただけでしょ」

ジャン「ちょ、お前ら黙ってろ」



121 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:17:18 ID:f12pGNTQ


アニ「…」

ジャン「しっかし驚いたなぁ~あの無愛想女が、鼠嫌いとはねえ」

アニ(やっぱりそこか…)

ジャン「なあお前らも聞いたか?きゃあああだってよ。可愛いねえ~」

クスクスクス…

アニ(くっ……)

ライナー(水を得た魚とはまさにこのこと)

ベルトルト(ごめんよアニ…ここで庇うと、ぼくたちの関係がバレるかも分からないんだ…)



122 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:19:06 ID:f12pGNTQ


アニ「…だから何?」

ジャン「べっつに?いつもおっかない顔した女が、あんな鼠ごときにビビってるのが面白かっただけだ」

アニ「……言いたい事がそこ終わったらどいてくれない?お腹空いてるんだけど」

ジャン「おっかないねえ~昨日はあんなにしおらしかったのに」

ジャン「ガキみたいにマルコにずぅ~~~~っとしがみついちゃってさ。そんなに怖かったんでちゅか?」

アニ「…!」

ライベル(あ、逆鱗に触れたって顔だ)



123 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:20:41 ID:f12pGNTQ


アニ「こっの…」

マルコ「…ふふっははははは」

アニ「!?」

ジャン「何だよ」

マルコ「ジャン、君はそんなに僕にしがみつきたかったのかい?」

ジャン「はあ!?何でそうなるんだ!?」

マルコ「そんなに淋しかったんなら、ほら。抱き着いて良いよ」

アニ「…」



124 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:22:32 ID:f12pGNTQ


ジャン「…ばっかじゃねえの。しらけたわ…」

マルコ「そう言うなよ。君が大のカマキリ嫌いで、兵站訓練中に踏んづけて落ち着くまでずーっと僕にしがみついてきたこと、ばらしちゃうよ?」

ジャン「お前もうばらしてんじゃねえかよおおおおおおお!!!!!」

マルコ「あ、うっかり。ははは」

どっ…ハハハハハ…

アニ(マルコ…庇ってくれた……笑顔で…ジャンの怒りを買うことも無く…)



125 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:24:09 ID:f12pGNTQ


ワーワー ザワザワ

マルコ「…アニ、気にしなくて良いんだよ」

アニ(…マルコ?)

マルコ「人間誰しも苦手なものがあるんだから。恥ずかしいことじゃない」

アニ「……」

マルコ「かく言う僕も、大のカタツムリ嫌いさ」

アニ(…マルコ………)

マルコ「だからさ、昨日の事で、アニとちょっと仲良くなれた気がするよ」

アニ(マルコ……!!)

マルコ「早くまた二人で当番になる日が来ると良いね」



126 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:27:45 ID:f12pGNTQ


アニ「………マルコ」

アニ(…今度は迷っちゃダメだ!)

マルコ「ん?」

アニ「その……ありが…」

ミーナ「アニ!騒がしくなった今の内よ!こっち来て食べよ!」

ぐいっ

アニ「えっ!??えっ…あっ…」

マルコ「………?」

ジャン「くっそー早く飯食うぞ!」

マルコ「あ、うん」

クリスタ(アニが気絶するほど鼠が嫌いだったなんて…ごめんねアニ…次からはアニの目の前でネズミィ談義は止めておこう…)

サシャ「あっアニ~!もう昨日はいきなり倒れるからびっくりしちゃいましたよ!モグモグ」

アニ「ごめんよく覚えてないんだけど暫くお互い距離を取ろう」

サシャ「なっ!なぜ!?」



127 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:31:24 ID:f12pGNTQ


格闘訓練


マルコ(誰と組もうかなー)

ウロウロ

アニ「マ、マルコ…私と組…」

エレン「ようアニ!今日も頼むぜ!!」

アニ「…………いや、私は今日他の人と……」

ミカサ「エレンの頼みを断るつもり?」

アニ「……」



128 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:32:41 ID:f12pGNTQ


食堂


アニ(マルコの前の席が空いてる)

アニ「マルコ、ここに座っても…」

ミーナ「アニ!早くこっち!またジャンにからかわれちゃうよ!」

アニ「…」



129 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:34:16 ID:f12pGNTQ





立体起動訓練


アニ(マルコと同じ班……今日こそあの時のお礼を)

マルコ「よろしくアニ」

アニ「…よろしくマルコ」

ジャン「よーう鼠嫌い」

アニ「黙ってなマンティスキラー」

アニ(…こいつもかよ…)



130 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:36:05 ID:f12pGNTQ


雪中訓練


アニ(マルコと同じ班…ジャンも居ない!!今日こそあの日のことを!)

マルコ「大丈夫かいダズ」

ダズ「うう…すまねえマルコ」

マルコ「気にするなって」

アニ(…でもとてもそんな空気じゃない!!)



131 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 20:42:51 ID:f12pGNTQ


アニ(あれからことごとくタイミングを逃し続けた…)

アニ(自分の素直じゃない性格も手伝い、とにかく二人きりになる時間を狙いってはチャンスを潰していった…)



アニ(そしてあっと言う間に訓練修了の日が訪れた…)

アニ(私は憲兵団狙い。マルコも憲兵団狙い)

アニ(なら、憲兵になった暁に今度こそって普通は思う)

アニ(でも私は………………)



136 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 22:44:33 ID:f12pGNTQ


ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー




137 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 22:45:59 ID:f12pGNTQ



ズーーンズーーン…



ズーーンズーーン…



138 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 22:49:31 ID:f12pGNTQ


巨人に壊された住宅内


(ズーーンズーーン…)

マルコ「……立ち去ったか。やっぱりバリケードが効いてるんだな。いっててて…」

マルコ(巨人に右腕を折られてしまった…こうなってはもう食われるのは時間の問題だな…)

マルコ(……)

マルコ(巨人が外を闊歩している筈なのに、静かだ…)

マルコ(ふっ…ついに精神がいかれてきたのかな)



139 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 22:59:17 ID:f12pGNTQ


キイイー…

*「…マルコ、そこに居るの?」

マルコ「……!誰だか知らないけど、早く中へ!!!」

*「……」

バタン…

マルコ「あ…アニ?」

アニ「…ん」

マルコ「と、とりあえず隣、座りなよ」



140 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:02:39 ID:f12pGNTQ


マルコ「アニも、どこか怪我を?」

アニ「いや私は別に………マルコは?怪我してるの?」

マルコ「あ、うん。利き腕をちょっとね…」

アニ「……待ってて、包帯なら近くの民家からくすねてきたものが…」

アニ「挿し木…は折れた柱の破片を…」

グルグル



141 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:04:54 ID:f12pGNTQ


マルコ「ありがとうアニ」

アニ「どういたしまして」

マルコ(痛みはひいたな…)

マルコ(でも…治る日を拝めるかどうか…)

アニ「……」



142 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:05:49 ID:f12pGNTQ




ズーーンズーーン…



ズーーンズーーン…



143 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:07:14 ID:f12pGNTQ


(ズーーンズーーン…)


マルコ「…」

アニ「…」

マルコ「……エレンは上手くいってるかな…」

アニ「…いってるさ」

マルコ「そうだね…きっとそうだ…」



144 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:10:08 ID:f12pGNTQ


マルコ「ふふっ…」

アニ「?」

マルコ「いや、アニと二人っきりだとね、あの日の事思い出すんだ」

アニ「あの日って…」

マルコ「二人で初めて食料庫の点検当番をした日だよ」

アニ「ああ……」



145 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:13:11 ID:f12pGNTQ


マルコ「あれから僕たち、結構同じ班になってるよね」

アニ「うん……」

マルコ「もしかしてキース教官が気遣ってくれてるのかな、と思っちゃったりね。はは…」

アニ「……」

マルコ「アニ、もしかして怒ってる…?」



146 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:15:08 ID:f12pGNTQ


アニ「……どうして?」

マルコ「いや何だか…口数少ないから、さ…」

アニ「……私が無口なのはいつもの事でしょ…」

マルコ「え?いやあ…」

アニ「…」



147 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:16:32 ID:f12pGNTQ


マルコ「…鼠の事、思い出しちゃったかなって…」

アニ「それ、禁句だよ………」

マルコ「ご、ごめん……ふふっ」

アニ「ふっ…………」

マルコ(アニの笑顔だ……珍しいな…)



148 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:18:08 ID:f12pGNTQ


(ズーーンズーーン…)


アニ「…ガスとベルトがね」

マルコ「うん?」

アニ「切れちゃって……」

マルコ「そっか……」



149 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:21:24 ID:f12pGNTQ


アニ「……ここ、巨人が入ってこないね……」

マルコ「ああ、入口を見なかったかい?」

アニ「入口?」

マルコ「巨人が吐き出した死体が山みたいになってただろう?巨人どもは死体には興味が湧かないみたいだ。で、ちょうどこちらが隠れる高さまで積もってる所を探して、入ったってわけ」

アニ「……へえ」



150 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:22:43 ID:f12pGNTQ


マルコ「生きた人間ばかりを追っているからまさかとは思っていたけど…ひとまずは安心さ。何時まで保つかは分からないけど…」

アニ「…マルコって頭良いよね」

マルコ「え?そんなことないさ。アルミンの方が座学は上だった」

アニ「いや、頭良い。賢いよ」



151 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:23:44 ID:f12pGNTQ











アニ「だから駄目なんだ」



152 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:27:06 ID:f12pGNTQ


マルコ「え?」

アニ「マルコ」

マルコ「アニ?立ったら見つかるよ、しゃがんで…」

アニ「マルコ。私はね」

アニ「ガスが切れたんだ。ベルトもね」

マルコ「……」

アニ「あんたのが欲しいんだ」



153 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:30:23 ID:f12pGNTQ


マルコ「…」

アニ「あんたのじゃなきゃ、駄目なんだ」

マルコ「アニ………」

アニ「他の誰でも無い、マルコ・ボット、あんたの立体起動装置が」

スチャ……

マルコ「……」

アニ「…欲しいんだよ!」

ヒュッ!ガキィィィン!!!!!



154 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:32:50 ID:f12pGNTQ


マルコ「……」

アニ「……」

マルコ「……アニ」

アニ「……」

マルコ「……ブレードは床に刺しちゃすぐ鈍らになるよ」

マルコ「……座学で教わっただろう?」



155 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:34:36 ID:f12pGNTQ


アニ「………」

マルコ「アニ……」

アニ「………い」

マルコ「……泣いているのかい?」

アニ「………私には…出来ない…………」



156 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:35:35 ID:f12pGNTQ


マルコ「………」

アニ「私には…こんなにいい人を殺すなんて……で、出来ない………」

マルコ「………」

アニ「出来ないよ…出来ない……」



157 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:37:47 ID:f12pGNTQ


マルコ「……アニ……」

アニ「マルコ!あんたは!」

マルコ「!」

アニ「邪魔なんだ!!」



158 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:38:58 ID:f12pGNTQ


アニ「あんたは頭が良い!頭の回転も早くて要領も良い!」

アニ「人望もある!誰とでも打ち解けられる!」

アニ「あのジャンだってあんたにだけは懐いた!キース教官はあんたを指揮官向きだって言ってた!」

アニ「私だってそう思う!きっとあんたは色んな人を引っ張っていける!」

アニ「だから駄目なんだ!」

マルコ「……」



159 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:41:33 ID:f12pGNTQ



アニ「あんたはきっと私たちの計画の邪魔をするから……!!!」

マルコ(私たち…計画……)



160 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:43:30 ID:f12pGNTQ


アニ「あの二人も同じこと言ってた!あんたは後々殺そうって!」

アニ「私も!それに同意した!反論なんて無かった!」

アニ「あんたが!私たちの脅威になるであろうことは近くでまざまざと見てきて確信してたから!」

アニ「ずっと近くで!あんたに近づこうとすぐ傍で!言いたいことも口から出てこなくて…」

アニ「…出来ないよ……」



161 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:45:31 ID:f12pGNTQ


アニ「殺せない…こんなに…いい人なのに……」

マルコ「アニ………」

アニ「……うっ……うっ…」

マルコ「アニ、あんまり叫ぶと巨人に気付かれる…」

アニ「…………」

マルコ「君はここで死んじゃいけないよ…」

アニ「…」

マルコ「『計画』を遂行しなくちゃいけないんだろ?」

アニ「!!」



162 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:47:29 ID:f12pGNTQ


マルコ「僕の立体起動装置、大切に使ってくれ」

アニ「…!い、嫌…!」

マルコ「ガスもまだまだあるんだ…補給所で多めに持ってきたから…」

アニ「嫌…!嫌…!!マルコ!!!」

マルコ「早く、僕の腕は今不自由だから、手伝ってくれ」

アニ「嫌だってば!!!!」

マルコ「じゃあどうするんだい?」



163 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:49:05 ID:f12pGNTQ


アニ「…!」

マルコ「君『達』の目的を、少しだけど聞いてしまったんだよ?それこそ、生かしてはおけないだろう?」

アニ「あ…あぁぁ……」

マルコ「それに…どのみちこんな腕じゃ…まともに戦えない…」

アニ「マルコ……マルコ……!」

マルコ「ああ…どうせなら君に殺されたいよ」



166 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:51:30 ID:f12pGNTQ


(ズーーンズーーン…)



マルコ「戦闘不能の兵士はどうせ巨人の胃袋逝きだ。意識があるまま喰われるくらいなら…」

アニ「…マルコ…」

マルコ「…なんだい?」

アニ「どうして笑っているの……」

マルコ「はは…どうしてだろう」

アニ「怖くないの……」



167 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:52:47 ID:f12pGNTQ


アニ「…すぐ近くを巨人がうろついてるんだよ……」

アニ「今だって…私、あんたを殺そうとしたんだよ……」

アニ「あんたの目の前に居るのは味方の顔した敵なんだよ……」

アニ「どうしてそんなに笑顔でいられるの……」

マルコ「…敵って…ふふっ」



168 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:53:34 ID:f12pGNTQ


マルコ「昨日までは同じ食堂でご飯を食べていた仲間じゃないか…」

アニ「……」

マルコ「確かに今の君は僕たちの敵かもしれない…」

マルコ「でも僕は……この右腕を治療してくれた時の君を仲間だと信用しているよ」

アニ「マルコ………」



169 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:54:51 ID:f12pGNTQ


(ズーーンズーーン…)
(バキッ!バキバキッ!!)


アニ「!」

マルコ「!」


(バキッバキッ!!)

マルコ「もう時間がない…さあアニ、早く立体起動装置を取り替えるんだ」

アニ「………」



170 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:55:53 ID:f12pGNTQ


マルコ「サイズは合わせたかい?」

アニ「……」

マルコ「そうか。よかった」

アニ「……」

マルコ「それじゃあ…あんまり痛くしないでくれよ?」

アニ「……」



171 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:56:41 ID:f12pGNTQ


アニ「マルコ」

マルコ「ん?」

アニ「ありがとう」

マルコ「どうしたんだい?」

アニ「あの時は助けてくれて本当にありがとう」

マルコ「…」

アニ「みっともなく縋り付いちゃってごめん…」

マルコ「…」

アニ「ずっと……言いたかった………」

マルコ「…」



172 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:57:31 ID:f12pGNTQ


マルコ「…そっか」

アニ「………うっ」

マルコ「気にしなくて良いよ」

アニ「……」

マルコ「言ったろ?君とちょっと仲良くなれたって」

アニ「うん…」



173 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:58:26 ID:f12pGNTQ


マルコ「僕と君は友達だ。そうだろ?」

アニ「…マルコって」

マルコ「ん?」

アニ「こんな時でも優しい……」

マルコ「…今日はアニの笑顔をよく見れる日だ」



174 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:59:07 ID:f12pGNTQ




マルコ「さぁ………」

アニ「…~~~~~~~~っ!!!」



175 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/09(月) 23:59:46 ID:f12pGNTQ

ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー




176 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/10(火) 00:00:36 ID:CU57MWP.


ヒュッガキン!

アニ「…っふっ!」

スタンっ

アニ「エレンは……壁の穴を塞いだみたいだね…」

アニ「さあ、これからが大変だ………」

アニ「ライナーたちと合流しなくちゃ…」

アニ「…………マルコ…さよなら……」



177 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/10(火) 00:01:33 ID:CU57MWP.




アニ「さよなら………」



さあ行かなくちゃ

仲間の死を踏みしめて

私は戦士にならなくちゃいけないんだ。



178 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/10(火) 00:02:10 ID:CU57MWP.


おしまい

支援してくれた人ありがとう

テーマ:二次創作 - ジャンル:サブカル

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